初めて知る介護ソフトの裏側
2017年8月31日

介護保険制度とそのシステムに関する変更

平成12年に始まった公的介護保険制度は、その根拠となる法律やシステムがその時々に応じて変更されながら、今日に至っています。ただ、スタートしたときには問題視されていなかったものが、年月を経る中で徐々に色々な問題が明らかになってきているため、偏向を余儀なくされている側面も否定出来ません。

特に財政面において年々膨張をし続ける社会保障費の一角を占めているため、財政健全化という視点でこの介護保険制度及びそのシステムが変更されているということでもあります。

お金がなければ何も出来ませんので、社会保障費の負担をし付けられなくなれば、この制度も運用が出来なくなりますので社会が混乱してしまう可能性があり得るわけです。核家族化が進んだ今の日本において、高齢者を放置することはほぼ不可能とされています。

そのため、財政面において厳しい綱渡りを続けながら、この介護保険制度とそのシステムを維持し続けるために、当初とは異なる制度化を進めざるを得なくなっています。

今後も高齢者の数は増え続けていくことが見込まれており、介護保険制度もその利用料に関して自己負担1割負担という原則が崩れました。システムを維持し続けるためにやむを得ない面もありますが、所得が限られる高齢者にとっては厳しい局面を迎えている状況です。

制度変更とその根拠となる法令改正による介護保険制度の改正とシステムについては、しっかりと注視をしていくことが求められています。

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