初めて知る介護ソフトの裏側
2017年9月6日

介護現場におけるチームケアシステム

介護施設の援助計画を実行する際には、チームケアシステムが大切です。入居者に対して職員がそれぞれ自分勝手な接し方をしていていたのでは、入居者はとまどい、さらには職員に対して不安感を抱かせ、信頼を失い、結果として介護サービスの低下に繋がります。

どの職員が接しても同じように対応することが援助の基本であり、入居者の多岐、多様なニーズに的確に応えるためにチームケアシステムの構築が必要です。ときには、他職種の職員の助言も力強い味方になります。

入居者の援助は直接援助者だけが担うものではなく、介護施設全体で入居者を支えていくことにあります。現在では、入居者の多様なニーズに応えるために、各職種間の連携、チームアプローチ、チームケアシステムが必要です。

職員がそれぞれの専門性を生かしながらチームとしてアプローチしていくことが大切です。チームケアを行ううえで、介護施設の組織体制を充分に認識することが必要です。施設組織には、施設のあり方の基本理念と目標が根底に存在します。

また、介護施設の方針に沿ったチーム作りが必要であり、施設の全職員がチームケアの一員としてどのような役割を担い、何を求められているのかを認識することが必要です。

さらには、職員のチームワークの前提として、各職種間という以前の職員各人の個別のコミュニケーションが大切です。誰のためのチームケアかを忘れず、入居者を主体としたものでなければなりません。

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